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2007年9月27日 (木)

Laox閉店に思うパソコンショップの苦悩 ~何を売るのか?

パソコンやパーツを売るに決まっている…それだけだと価格競争になってしまう。
PCの世界は、デジタルであるため、CPUやビデオカードの組み合わせという水平分業であり、必然的に、似たような商品ばかりになる。
よって価格以外の差別化が必要だ。

今行われている、製品の差別化は、デザイン、ハードウェア、ソフトウェアの使いやすさ、プリインストールソフトウェアなどだ。
ただ、キラーとなるものが出てこない苦しさはある。

では、店舗の差別化はなんだろう?

その一つは文化だと思う。
品揃えから、どんなPCを提供し、どう使ってもらいたいか、何にこだわっているのか、自分たちの主張を込めるのだ。それは文化、嗜好品の世界である。

そうした文化、嗜好が、客に伝わるようになると、客にすれば「その店で買う」という行為が特別なものになる。
値段以外に見るものがあるか、それが大事だと思う。

ネオテックでTypeMatrixを15,300円で買ったとき、「ネオテックで買ったこと」に高揚感、いい気分になった。
逆に、MouseWorksを800円と安く買った時は、「もっといいものを買いたい」と思った。

「この店で買う」ことを特別に思ってもらう、それが大事なことだと思う。残念ながら、そうした店はとても少ない。

単に売れ筋をそろえた店は、似たような店になり、価格しか差別化がない。店舗名さえ覚えられない。

Laoxがそうだった。商品はたくさん並んでいるが、ただ並んでいるだけで、何を売りたい店か、さっぱり分からない。値段しか見るところがなかった。

それに売れ筋であるCPUやメモリをそろえても、利益が少ないから、労多くして益少なし、となってしまう。

まあ、こんなことはショップの人は夢の中でも考えているだろう。
利益が薄くても売り上げが小さいと困るから売れ筋をはずすのは、怖いのだろう。特にそれなりの規模になると。

文化を伝える店を紹介していきたい。

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