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2007年10月27日 (土)

デジタルの差別化は官能、それは「脱デジタル」

パソコンの話であるが、キーワードは脱デジタルだ。

デジタルは水平分業になりやすく、差別化できない。パソコンを見てもCPUやビデオカード等、メーカは違えど同じチップの組み合わせになってしまう。
デジタルで差別化は、プログラムやチップでの違いになる。プログラムは複製しやすく、チップはコストがかかりすぎる。

差別化は、やっぱりアナログの部分。手、目、耳で感じる官能の部分になる。

ダニエル・ピンク 大前研一訳「ハイコンセプト」に、とても面白い文があり、引用する。

「一日のうち、トースターが使われるのは15分。残りの23時間45分は、置いてあるだけ。だからトースターは美しくなければならない」

この文は、多くのことを示唆している。

「コンピュータを使う時間のうち、CPUが使われるのは10%。残りの90%はディスプレイを見て、キーボードとマウスを触っている。だからディスプレイは美しく、キーボードは打ちやすく、マウスは心地よくなければならない」

「一日のうち、家のコンピュータを使うのは2時間。残りの22時間は、置いてあるだけなので、美しくなければならない」

デザインだけではなく、触覚、聴覚、視覚の違いは、デジタルではなく差別化できる。
鮮やかなディスプレイを見ると、安物を使うのはつらい。私はEIZOをずっと使っている。安物は絶対買わない。E151Lを経てS170を使っているが、S2441Wが欲しくてたまらない。
キーボードやマウスは言うに及ばず。HHK2やTypeMatrixを使うと、安物は使う気になれない。

カタログスペックで表現できない、官能に訴えることが重要なのだ。

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