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2009年11月16日 (月)

Fusionはどこをめざすのか?

ベクタプロセッサの活用、CPUとの結合が、大きなトピックだが、果たしてどこを目指すのだろうか?
この辺が不明瞭なのが、Fusionの将来がすっきりしない、大きな原因だ。

いつもの比較表だよ。

                                                                                                                                                                       
領域位置づけ主なAPInVidiaAMDIntel
HPCそもそもココがターゲットOpenCL&CUDAFermiFire StreamLarrabee???
エンコードなどベクタ演算(CPU置換)コンシューマ向けターゲットOpenCL&CUDACUDA対応VGA※Fusionのハイエンド&Radeon※Larrabee
ハイエンドゲームあんまり関係ないDirectX10以上GeForceのハイエンドRadeonのハイエンドLarrabee???
メインストリームあんまり関係ないDirectX10以上GeForceのミドル???Fusion&Radeon???のミドルClarkdaleとLarrabee???
ネットブックなどローエンドDirectX10.1でGDIを置換DirectX10.1ION2FusionのローエンドAtomとLarrabee???

※現時点、ベクタ演算でのハイエンドとミドルのスループットの差は、消費電力の差よりずっと小さく、エンコード利用でハイエンドVGAを利用するインセンティブは小さい。

※画面描画を行うDirect2DとDirectWriteはDirectX10.1なので修正

Intelはまだ不明なので、みんなClarkdaleとLarrabeeだが、ハイエンドゲームは無理として、どういう展開になるか、興味深い。
また、メインストリームでビデオカードを使うのか、疑問がある。
少なくともビジネス利用はオンボードでビデオカードレスのはず。

こうしてみると、IntelとAMDはラインナップがそろうのに対し、nVidiaは真ん中がすっぽり抜けている。
なので、出荷数を稼ぐためには、ION2が重要だ。

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