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2009年11月16日 (月)

nVidiaの苦悩と飛躍~GT210>220はION2の布石~ウィンドウアクセラレータだよ

nVidiaがエントリークラスに、DirectX10.1に対応した新製品を投入したのは、ION2を見据えてだ。

前回のLarrabeeのエントリのとおり、Direct2D、DirectWriteに対応すれば、DGIによりGDIを置き換えて、GPUで描画することが可能になる。
よって、ネットブックの問題点である、画面が大きくなるとAtomの処理能力不足になる点を改善できる。

※画面描画を行うDirect2DとDirectWriteはDirectX10.1なので修正

Windows3.1時代のウィンドウアクセラレータだよ。
HD画像の再生やCUDAのおまけつき。

GT210&220はION2の布石だ。

ネットブックではゲームはそもそもできない。
ちょっと苦しいのだが、CUDAの利用では、GTX285と9600GTのスループットの差が少ない。
だからローエンドではDirectX10.1の対応を進める意味はある。

それに対し、nVidiaのハイエンドはダイサイズが大きく、採算が悪い。
だから、対応ゲームが少ないDirectX10.1や11のためにトランジスタを増やすことは難しい。
おまけにFermiにはDirectX11は関係ない。

これがnVidiaの苦悩だ。

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