ブログパーツマイリスト

無料ブログはココログ

« CPU ロードマップ 2010年代のAMDはコアのフォールダウンモデル | トップページ | 日本でも「iPad」の商標は他の会社が出願済み »

2010年1月28日 (木)

iPadは「情報を消費する人」のパーソナルなインターフェース

iPadは、「情報を消費する人」が、様々な情報にシームレスにアクセスするための、パーソナルなインターフェースだ。
iPadを通じて、さまざまな情報を消費できるように、UIもサービスもビルドアップされている。

  1. 「情報を消費する人」向け
  2. 絵を描く、動画を編集する、執筆する、など「情報を作る人」のものではない

  3. パーソナル向け
  4. 複数の人が使うのではなく、一人で楽しむために、本体や画面の大きさ、解像度などがバランスされている。
    9.7インチでは、XGA以上の解像度ではドットピッチが小さくなって見づらい。うまいバランスだと思う。
    ※Macintoshの昔から、今の「iWork」「ipod」「mobile me」に至るまで、アップルはパーソナルが基本であり、リビングや複数人を指向していない。
    Windowsが、昔から、Professional(職場)とHome(家庭)であり、Personalというエディション(概念)がないことと対照的。

  5. 様々な情報にシームレスにアクセス
    • 動画
    • テレビ番組も、Youtubeも、iTunesも、媒体と提供条件が異なるだけで、動画なのは一緒。

    • 静止画
    • コミックも文学も、静止画である。 静止画を提供する手段として、iBookを立ち上げたのだが、いちいち分ける必要はないので、いずれiTunesに統合されるだろ う。
      ※Macintoshのころから、画面描画という点で、アップルは文字と画像に違いを感じていない。

    • 音楽
    • 楽曲だけでなく、PVも楽しめるので、動画と音楽の境を無くそうとしているようにみえる。

    • コミュニケーション
    • メールやTwitterは当たり前だから、いまさらなんとも。

    • ゲームやビジネスはおまけ
    • iPadの画面の大きさを超えるゲームを楽しむ場合、スペック的にもは専用のコンソールが必要になる。
      エクセルなどビジネス文書は情報の消費とは異なる。
      この二つはおまけでしかないので、エクセルの互換はソフトはアドオンで十分。

  6. Macとのすみわけ
  7. もともと、アップルは、「情報を作る人」にはMac Pro、「情報を消費する人」にはiMac、Mac bookと分けてきた。
    それが、「情報を消費する人」がiPadになると、iMacやMac bookが埋もれてしまう。
    どうなるのか、ちょっと気になる。時代の変化か。

« CPU ロードマップ 2010年代のAMDはコアのフォールダウンモデル | トップページ | 日本でも「iPad」の商標は他の会社が出願済み »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/217868/47416136

この記事へのトラックバック一覧です: iPadは「情報を消費する人」のパーソナルなインターフェース:

« CPU ロードマップ 2010年代のAMDはコアのフォールダウンモデル | トップページ | 日本でも「iPad」の商標は他の会社が出願済み »