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2010年2月25日 (木)

オススメの自作PCを見積もる~その1

私のPCは、WindowsXP・Athlon64 3200とさすがに古く、今年はPCを組む予定。
そこで、自作PCの構成というか、見積もりを考える。

まず前提

  1. CPUはAMDに限定
  2.  私はIntel outsideなので、これは譲れない。

  3. 新世代を実感する
  4. XPと変わらないのでは、面白くない。
    新世代を実感するべく、以下の要素をみたす構成にする

    • 64bit OS
    • マルチタッチ
    • DirectX10.1
    • 4GB以上のメモリ
    • GPGPU
    • HD(1900×1080)以上の解像度
  5. スペックのトータルバランスを重視
  6. 一部を突出させたり、劣らせたりしない。

    • AtomやAthlon Neoのような廉価なCPUは使わない。
    • SSDは使わず、OS、データ、スワップでストレージを分ける。
    • 高性能すぎるビデオカードや、オンボードビデオは使わない。
    • トータルバランスを崩すようなオーバークロックは行わない
  7. 官能を重視
  8. 見て美しい、触って心地よい、聞いて気持ちいい、というアナログな部分、官能を大事にする。
    ダニエル・ピンク著、大前研一訳の「コンセプト」の一節
    「オーブントースターを使うのは、1日のうち15分、後の23時間45分は置いてあるだけなので、オー ブントースターは美しくなければならない」
    自宅のパソコンも、1日のうち、20時間は置いてあるだけなので、美しくなければならない。

主要パーツの選択の基準はこんな感じ

  1. CPU
  2. 今買うなら、C3ステッピングを優先し、4コアと2コア。
    Q2まで待てるなら、6コアか、4コア。
    Bulldozerは来年になってしまうから、さすがにつらい。
    L3キャッシュを省いたAthlonではなく、フルスペックのPhenomを使いたい。

  3. チップセット
  4. 今買うなら、790FXか790GXだが、オンボードはNGなので790FXしかない。
    Q2まで待てるなら、890FXとSB850で、SATA3.0、USB3.0、performance boostが使える。

  5. メモリ
  6. 最低2GB×2、Photshopなど使うなら2GB×4で8GBにすべき。
    4GBのメモリモジュールは割高だが、4枚で16GBという64bit OSを堪能できる。
    また、メモリクロックを自動で上げるBlack Edition Memmory Profileも、やや割高だが面白い。
    マザーボードが対応しているなら、1600MHzを選ぼう。価格差はそんなに無い。それ以上のクロックはコストパフォーマンスが悪い。

    8MB大容量メモリの時代から見ると、高速大容量のメモリはうれしくなってしまう。

    ※16MBのメモリを5万円で買った時代からすると、今は天国。

  7. ビデオカード
  8. Windows7は、DirectX10.1でないと、本領発揮できない。
    最近のnVidiaは、DirectX10.1に対応しているのは、下位モデルのGT210、GT220、GT240の3種類だけの上、リネームが、あまりにひどいので、AMDにする。
    ゲームをしないなら補助電源が必要なビデオカードは過剰であり、ローエンドはオンボードビデオと変わらないのでミドルレンジになる。

    ※nVidiaのリネーム

    8800GT→9800GT→GTS240→GT330

    8800GTS→9800GTX→9800GTX+→GTS250

    65nmから55nmへのシュリンクが行われているがパフォーマンスは変わらない。

    ※9600GTには、メモリバスが256bitと128bitが混在し、購入時には識別できない。

    GT330はOEM向けだが、GTS240のリネームの上、SP数は96から112、クロックは500MHzから550MHz、メモリバスは128bit、192bit、256bit、と異なる仕様が混在して、もうメチャメチャ。

  9. ストレージ
  10. SSDは割高すぎるので、HDDを2台使い、OSとデータに分けた方がよい。
    500GBプラッタを選ぶしかないが、私には500GBは大きすぎる。今の使用量は85GBだし。

  11. ケース
  12. ホコリをまめに掃除できて、音漏れを気にしないなら、メッシュ素材を使ったケースを選べる。
    ただ、見た目が気に入ったものを選ぶのが一番。

  13. ディスプレイ
  14. マルチタッチか、超解像か、3Dか、今年から来年にかけて最も変化しそうなカテゴリで悩む。
    いっそのこと、IPSでAdobeRGBの広色域、高画質のディスプレイを手に入れて、自分のスタンダードを上げるのもいいかも。

  15. others
  16. PCの個性を表現するパーツをチョイス。
    ここが面白さのキモ

次回から、具体的な見積もりへ。 今買うか、890FXを待つか、それが問題だ。

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コメント

>CPUはAMDに限定 私はIntel outsideなので、これは譲れない。

しかし、嫌いだからといっても、敵を知らなければ、きちんとした考察は出来ないと思いますよ。
web情報ではなく、実機で色々検証しなけばわからないことも多いですし。

Intelの話に関しては一切触れないというのなら結構ですが。

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