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2010年6月20日 (日)

官能に訴えるPCケース

自作パソコンで、もっとも重要するべきは、ケースだ。
CPUやビデオカードやマザーボードではない。

いまどきのCPU、ビデオカード、メモリはどれも速く、エンコードやレンダリング、3Dゲーム、フォトレタッチなど、専門用途以外では、不満を覚えることは無い。
会社で、ワードやエクセル使ってるパソコン、遅くて使いモノになりませんか?

おまけに、CPUもビデオカードもメモリも、組み込んだら隠れる。
つまり、見て美しい、触って心地よい、聞いて気持ちいい、というアナログな部分、つまり、官能に訴えない。

ただ、PentiumProのように、横長でデカイ、金色のパッケージは見て美しい。隠れるけど。
CPUで、唯一、向上していないのが、外観である。

なので、パソコンで、官能に訴えるパーツは、人間が触れるパーツ、つまり、ケース、ディスプレイ、キーボード、マウスなのだ。

しかし、残念ながら、自作で選べるケースは、合理性や機能性に基づいていない、デザインのためのデザインが多い。
なので、文字通り「とってつけた」ような、ダサいものになる。

というわけで、官能に訴えるケースをピックアップ。

NineHundred
20cmの大型ファンを天板に載せると、ぼっこり盛り上がる。
その盛り上がりを、天板から前面に向けて斜めのラインとして、フロントベイの両脇とつなげている。
大型ファンが載っていることを意識させず、近未来的な形になっている、優れたデザイン。
900big3
NZXT Khaos
横から見ると、ブーメラン形状で、近未来的な上、大きいことを感じさせないが、実際は高さ、奥行きともに60cmもある。
日本の代理店であるAMOは取り扱っておらず、売っていたのは、User's sideだけだった。
フロントマスクは、普通なので、見る角度によって、印象がかなり違う。
NZXTは、デザインのためのデザインが多くて、好きでないが、これはよい。
Img2
Silverstone SST-FT02
煙突構造の大型ケース。
普通のケースと、奥行きと高さのバランスが全く異なり、「何か違う」という印象を与えていて、うまい。ただし相当大きく感じるし、実際、奥行きは、かなりある。
フロントマスクを見ると、よくわかるが、角のアールが大きく、実際より膨らんで見える点は、好みが分かれる。
Ft02bw342
Lian Li PQ-08B
唯一の5インチベイ、冷却用のファンを、アクセントにして、「省スペースでハイパフォーマンス」を表現している。
キューブというほど立方体にせず、縦横高さのバランスがうまくバランス、「大きい」という印象を与えない。
純粋な立方体は、実物を見ると、思っていたより大きいが、これはとてもコンパクトで、実物を見ると、かなりいい。
SapphireのMini-ITXマザーボードで組んでもいいかと思った。
Q0801s
Jigen JM2-520a
新興の純国産を謳う、パーツを見せるまな板ケース。
これの面白さは、「マザーボードが見える向きが正面」に尽きる。
よって、5インチベイの向きも、マザーボードと同じ向きにしているようで、面白い。
さらに、ビデオカードもクーラーが見えるように、PCI-Expressを90度曲げるライザーカードがあると、もっと面白い。
Jm2_g03

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