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2011年3月13日 (日)

福島第一原発 命を掛けている人たちを信じる

2011年3月13日 福島第一原発は大丈夫だと信じる。
炉心溶融(meltdown)した原発の現場で、命がけで止めようとしている人たちを、私は信じる。

状況を整理する(一部推測)
・2011年3月11日 地震発生 冷却装置および電力供給のディーゼル発電機故障。
※アポロ13と同じ、電力が無いことが、原発を窮地に陥れた。

・2011年3月12日 炉心溶融

 通常、冠水している炉心にある燃料棒と被覆管が、水位低下により露出。よって冷却が進まず、燃料棒と被覆管がとける、炉心溶融(メルトダウン)が発生。
※溶融した燃料棒および被覆管が、原子炉の底に落ちると、底に溜まった水が蒸発し、水蒸気爆発が生じるため、格納容器から強制的に水蒸気を逃がした。
※燃料被覆管は、ジルカロイという合金製。融点は1,400度。ジルカロイ合金は、簡単に酸化するため、水に触れると、自ら酸素を奪うため、水素が発生する。3月12日の官房長官の会見で水素が発生したと言ったことは、炉心溶融したことを示している。

・2011年3月12日15時 格納容器水蒸気強制排出。

※原発は、燃料の入っている圧力容器(ステンレス製)、それを囲う格納容器(鋼鉄製)、それが入った建屋(鉄筋コンクリート製)になっている。
※格納容器が損壊すると、放射能漏れが発生する。格納容器を破損させる大きな原因は、水蒸気爆発。
※3月12日15時 格納容器内の水蒸気(放射性含む)を強制的に逃がしたため、ビルが吹っ飛んだ。(負傷した4人は、水蒸気爆発の恐怖と戦いながら、放射性物質を含む、ビルを吹き飛ばすほどの水蒸気を処理した)
※1,015マイクロシーベルトは、レントゲン撮影3回分(1回300マイクロシーベルト程度)なので、健康被害はない。

・3月12日 格納容器を海水で満たす最終手段

この時点で、原子炉は制御できず、重大な損傷となり、INES(原子力事象発生尺度)のレベル5以上
もはや、人ができることは海水を注入し冷やすことのみ。
※スリーマイル島:レベル5、ウラル核惨事:レベル6、チェルノブイリ原発:レベル7

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