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2011年12月14日 (水)

AMDの32nmの謎。Llanoのトランジスタ数はどうか

FX-8150は驚くほどトランジスタ数が少ないが、Llanoはどうか。

Bulldozer 1200M 315平方mm
Llano 1450M 228平方mm
SandyBridge 994M 216平方mm
SandyBridge-E 2270M 435平方mm

もともとAMDのGPUはトランジスタのつくりが小さい。
Radeon HD5800(RV870)は、TSMCの40nm、2150M 335平方mmだ。
同じ40nmプロセスを使う、nVidia GTX480の、3200M 530平方mmと比べると、わかる。
RV870のトランジスタ数を、GTX480にあわせても、500平方mmを超えない。

また、RV870の2150Mは、SandyBridge-Eの2270Mに近いが、40nmプロセスでも、32nmより、ダイサイズがずっと小さい。

しかし、RV870のトランジスタ数を1450Mにすると、226平方mmになり、Llanoの228平方mmと変わらない。

だから、GPUの比率が高いLlanoは、ダイサイズに比べてトランジスタ数がすごいことになる。
GPUを比べても仕方がないが、とにかく、GLOBALFOUNDERIESの32nmはよくできている。

問題は、歩留まりの悪さだけではなく、プロセスチューニングが不十分でクロックがあがらないことだ。
もちろんプロセスチューニングは、GLOBALFOUNDERIESだけの責任ではない。

逆に言えば、AMDとGLOBALFOUNDERIESは、向上の余地が大きい。

それにしても、よい製品を作るには、設計と製造の両方がないと、だめなのだろう。
やはり、「Real men have fabs.」だ。

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コメント

じゃあ、有能な君のご立派な思考を見せていただきたいね(笑)
期待してるよ(笑)

お前みたいな能無しは思考を止めろ時間の無駄だからw

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