CPUロードマップ CESでわかること
年が明ければCES開催なので、IntelやAMDの発表を予想。
AMDは、Intelにビハインドを負っているから、いろいろアピールする必要がある。
1.GlobalFoundariesとAMDの差異
11月のAnalyst dayで、AMDはBulldozerコアを2011年から、GlobalFoundariesは32nmを2010年のQ3から、と差異があった。
単にBulldozerのサンプル出荷が10年Q3なのか、32nmのK10やRV8x0がローンチされるのか、興味があるね。
プライオリティは、BulldozerとRV8x0の32nmだろうが、32nmのベンチマークとしてK10は意味がある。
2.Bulldozerのアーキテクチャ
あんまりアーキテクチャを宣伝しても意味はない。ベンチマークなしではアーキテクチャの優劣の話は絵に描いた餅だ。
アーキテクチャより、eDRAMを採用するとか、メタルゲートで電力効率が何パーセントアップするとか、性能向上を期待させる話の方が重要なんだが、もう少し明らかになるだろう。
予想としては、よりPOWERアーキテクチャになっているだろう。
伝統のAlphaっぽい、ALU(整数と論理演算をするユニット。I-pipeのこと)とAGU(アドレス生成ユニット)のペアの構造ではなく、POWERのブランチプロセッサのように、スケジューラーがアドレスを作って、ALUに流し込むだろう。
BobcatではI-pipeとLd/St-pipeに分かれているので同じ。Bobcatのシンセサイザブルがどうなるのか、そっちの方が重要だ。
スケジューラから発行された2命令を同時にI-pipeで処理させるだけだから、2スレッドの実行にはならない。
3.C3ステッピングの展開とC4ステッピング
C3ステッピングの全面展開の時期と、Q2のC4ステッピングが説明されるといいのだが。
4.Intelは余裕なのか
Clarkdaleと新Atomを発表したばかりなので、製品がたくさん並ぶけど、32nmのレポートで、Intelの32nmの評価がわかる。
AMDとIntelでは、CESの意味が違うね。
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