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カテゴリー「経済・政治・国際」の95件の記事

2010年5月17日 (月)

若者の××離れと言い出したら終わり

「若者の××離れ」として、売れないことを、客のせいにする業界が、あまりに多い。自責と他責の区別がついていないね。

若者の××離れの業界は、総じて、デジタル化に遅れたため、既得権を守ることに固執する業界、単にデジタル化でイノベーションを起こせなかった業界、といえる。
あとは、給与が下がったから、低コスト指向

ただ、海外旅行は、デジタル化で価格競争になり業界が疲弊した上、若者の給与の低下のダブルパンチで、ちょっとかわいそう。
誰も幸せになっていない業界だ。

 

若者の××離れ
カテゴリ 離れている業界 離れていない業界 理由
メディア テレビ離れ
映画離れ
CD離れ
活字(書籍)離れ
新聞離れ
雑誌離れ
iTunes
着うた
電子書籍
業界の各プレイヤーが既得権に固執しすぎ
スポーツ プロ野球離れ
ゴルフ離れ
スキー離れ
ボウリング離れ
マラソン
サッカー
業界の各プレイヤーが既得権に固執しすぎ
耐久消費財 持ち家離れ
クルマ離れ
バイク離れ
ルームシェア
コーポラティブハウス
カーシェアリング
中高年の雇用や給与の維持のため、若者にしわ寄せし給与を下げたしっぺ返し。 従業員が、自分で作った製品を購入できない給料しかもらえないことを、経営者はどう思うか。自己責任?
飲食 日本酒離れ
ビール離れ
税金の安い酒(第三のビールやハイボール)
税制のゆがみ(ビール業界はすごい努力している)
趣味嗜好 ブランド離れ
タバコ離れ
パチンコ離れ
海外旅行離れ
ゲーム離れ
ユニクロ
twitter
ニコニコ動画
ラブプラス
デジタル化でイノベーションを起こせず停滞した
そもそも若者はパチンコやってた?
その他 理系離れ
セックス離れ
恋愛離れ
献血離れ
ラブプラス
気持ちはわかる

2010年5月12日 (水)

若者がモノを買わないのではなく、「若者がどんなモノを買っているのかわからない」のだ

若者がモノを買わないのは、給与が下がったことが最大の原因だが、それだけではない。

若者の購買行動が、マスとして捉えられなくなったことも大きな要因だ。

若者は、一斉に同じものを購入し、消費する行動をせず、購買行動は細分化した。

「○○族」という言葉がなくなったように、「竹の子族」や「みゆき族」などのようなブームは無い。

マスメディアは、耳目を集めるため、「○○ブーム」と言いたがるが、もはや「ブーム」は生まれない。

また、生まれても、局地的なものでしかない。
最近は、「婚活」「竜馬」「生キャラメル」「お笑い」「韓流」「自転車」「エビちゃん」くらいだが、自身の回りで、これらの「ブーム」に載っている人を見かけるだろうか。

細分化した購買行動、つまりマスでなくなった若者を、マスメディアは捉えられない。

だから「モノを買わない」のではなく、「どんなモノを買っているのか」わからないのだ。

「大多数がいっせいにモノを買わない」ともいえる。

音楽を見ると顕著にわかる。
昔は100万枚売れる曲は、老若男女、ほとんど知っていたが、今はまったく異なる。

直近のシングルのミリオンセラーは、2006年「KAT-TUN」の「Real Face」とのことだが、私は知らない。

10年前の2000年を見ると、結構わかる。年齢層という理由だけではない。そういう人はかなり多いのではないだろうか。

宇多田 ヒカル   Wait & See ~リスク~
宇多田 ヒカル  For You
倉木 麻衣  Secret of my heart
GLAY  とまどい/SPECIAL THANKS 
サザンオールスターズ  TSUNAMI 
慎吾ママ(香取 慎吾)  慎吾ママのおはロック 
SMAP  らいおんハート 
浜崎 あゆみ  SEASONS 
浜崎 あゆみ  M 
B'z  今夜月の見える丘に 
福山 雅治  桜坂 
Misia  Everything 
モーニング娘。  恋のダンスサイト 
モーニング娘。  ハッピーサマーウェディング

2010年5月 8日 (土)

若者がモノを買わないのは給与が下がったから

最近、若者がものを買わないニュースが多いが、あまりのピンボケに愕然とした。

若者がモノを買わない、最大の理由は、給与が下がったから。

民間給与実態調査を見れば、はっきりわかる。

過去20年のデータから、各世代の、「25〜29歳」「30〜34歳」「35〜39歳」「40〜44歳」の時の年間給与が比較できる。

「今25〜29歳」の給料は、「今40〜44歳」の15年前より、12万円ほど低い。
「今30〜34歳」の給料に至っては、「今40〜44歳」の10年前より、38万円も低くなっている。

平成元年から20年までの、年齢階層別の給与を抽出して、比較表にした。
横の行が今の年齢、縦の列が年齢階層別の給与。
横の行を見ると、年齢別による給与の増加。
縦の列を見ると、年齢別による世代の比較。

若い世代ほど、年間給与が低く、さらに、給与の増加も「今40〜44歳」に比べ、悪くなっている。

縦の列を見ると、ちょうど、就職氷河期のロストジェネレーションに当たる、「30~34歳」の落ち込みが激しい。(2008年の30〜34歳だからね)

これでは、消費の意欲はわかない。

給与が下がったと主張すると、スポンサー業の批判になるから、ごまかしの主張になるのか。


































20〜24歳の時の年間給与25〜29歳の時の年間給与30〜34歳の時の年間給与35〜39歳の時の年間給与40〜44歳の時の年間給与
今40〜44歳 248万2千円 354万2千円 436万5千円 468万3千円 493万9千円
今35〜39歳 274万8千円 358万2千円 406万9千円 446万8千円 -
今30〜34歳 274万2千円 343万7千円 398万4千円 - -
今25〜29歳 249万7千円 342万8千円 - - -
今20〜24歳 248万4千円 - - - -

次回は、給与以外の理由を考える。

2010年1月19日 (火)

小沢幹事長を支持します

民主党の小沢幹事長を支持します。

今回の検察は、あまりに恣意的であると考えます。

毎日新聞が報道していますが、田原総一郎氏、大谷宏氏などが主催で、今回の捜査に反対するシンポジウムも行われています。

ちきりん氏のブログのエントリーも正鵠を射ています。

このブログでは、あまり見られる機会はないと思いますが、意思を表明します。

2009年9月29日 (火)

参議院選挙と自民党の取るべき道

来年の参議院選挙の結果次第で、自民党の取るべき道が分かれる。

1.民主党で単独過半数
民主党内の対立を煽り、護憲、改憲、公共事業の是非など支持基盤を軸に、政界再編を目指す。
しかし、自民党に政界再編をできる人材はいない。
ここ数十年の政界再編は全て小沢一郎氏が仕掛けてきた。
これは凄いことだ。

2.連立与党で過半数
今と変わらないだろうね。

3.連立与党でも過半数割れ
自民党、民主党の大連立を目指す。
そして民主党と一緒に、支持基盤にあわせて再編に持ち込む。
もちろん演出は小沢氏だ。

その結果、「改憲・農業・建設業・公共事業推進」の保守、「護憲・都市型労働・公共事業否定」の革新といった、二大政党政治になるだろう。
なんとなく、一昔前の、アメリカの共和党と民主党だね。

自民党の総裁選が盛り上がらないのは野党だから

予想が思いっきり外れ、谷垣氏が総裁になった。おめでとうございます。
意外に男だね。

しかし総裁選が盛り上がらないのは、与党という枠を失った以上、政策の対立をすると、別の政党になってしまうからだ。

与党という利権があるからこそ、どれほど派閥で対立しても、党は分裂しなかった。

野党は、本気で政策論争をすると党が割れるため、今回の自民党総裁のポイントは、「世代交代」であり、「政策」ではない。

今後の自民党は、農業、建設業などの古い支持基盤をもつ議員と、都市型の支持基盤をもつ議員に、分裂する可能性がある。

都市型選挙区の議員に、「みんなの党」や「新党日本」に合流する議員は多そうだ。
そのあとみんなで民主党に合流!!

2009年9月 2日 (水)

惨敗あとの自民党総裁を予想する

さて、次の自民党総裁は誰か、予想する。

まず、なりたい人がいるのか?
少なくとも4年近く、選挙はない。

だから、選挙のアピールではなく、民主党を割ることのできる人が総裁になるべきだが、変わった自民党をアピールするような人選だろう。

さて、そうなると、だれか?

1.本命
 石破茂氏 ※結局、こんな感じ。火中の栗を拾う人。

2.ピンボケ
 野田聖子氏 ※変わった自民党をアピール

3.大穴
 加藤紘一氏 ※これは面白いね

4.これはない
 谷垣氏 ※この人は火中の栗は拾わない

2009年2月12日 (木)

ネットカフェ難民に思う

一時期、話題になった日雇派遣とネットカフェ難民。
非正規雇用の離職が増えると予想されるので、また再燃するかもしれない。

ただ、人手をほしがっている介護、外食、農業などの分野には行かないなど、疑問も多くあがってきて、マスコミはあまり取り上げなくなったとおもう。

ちょっと古いが、「ネットカフェ難民が“住居”を失った理由」という記事を見つけて、とても疑問に思ったことを書く。

日雇派遣で働く人の収支が載っていた。一人のサンプルなので、一般化するのは、正しくないが、記事に載っていることから典型的なのだろう。
・収入
日給6000~7000円×20日=13万円
・支出
ワンルーム家賃3万8000円
食費約4万円
ネットカフェ宿泊費約1万円
携帯電話代約2万円
その他ゲーム・雑誌代が約1万円

ちょっと見ても、食費とケータイ代が高い。
この節約食費のページを見ると、食費4万円は、3人家族の平均金額だ。
一人だと平均2万6千円。
※食費1万円台という兵もいるが、ちょっとつらいというか、まねしたくない。

ケータイ代2万円は、電話連絡全てがケータイということを考えてもかなり高い。ちなみに私は1,304円がずっと続いている。

家計見直しに登場する、特定の支出が多い家庭のような、アンバランスな感じを受ける。

2008年9月 2日 (火)

福田首相 プッツン辞任 アンビバレンツ内閣 二律背反の1年 明日はどっちだ

これは久しぶりに驚いた。プッツン首相だよ。

確かに、福田内閣は、アンビバレンツ内閣だった。
すべてが二律背反。

・衆院と参院
・自民党と公明党(給油問題・経済政策)
・自民党と民主党
・上げ潮派(麻生、小泉、中川秀直、伊吹文明)と財政再建重視派(与謝野、谷垣)

この状況の中で、よく政権を一年もやったものだ。

夏目漱石 三四郎の名科白 「矛盾だ」

さて、明日はどっちだ?

2008年5月 3日 (土)

旅行離れも、給料削減の徒花

旅行離れも、給料削減の影響だ。

この記事では、パソコンで行った気になるとしているが、こんなこと言っているようでは、旅行業界の先行きは暗い。

とにかく、先行きが見えない中で、お金を使うことは難しい。

結婚、子育て、といった先の見通しを立てなければ、うまく行かないことが軒並み敬遠されているのは、給料や医療、介護などの見通しが立たないからだ。

結婚、子育てはリスクと捉えているのだろう。

実はいいことのほうが多いのだが。

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